ごあいさつ
ようこそおいでくださいました。
「おばけずかん絵手紙」は、「おばけずかん」の兄弟です。本家のインターネットデビューは1998年ごろのはずですから、7歳ほど年下の弟、ってことになります。
作者は、ろくろ首の首が伸びる様子を想像するだけでドキドキしちゃう、という、おばけファンです。暇さえあれば、おばけのことを考えています。馬鹿じゃなかろうか、と、本人も思います。でも、とめられないのです。
周囲の人たちは、なんでそんなもんがそんなに好きなのか、ってギモンを抱いているようです。私としても理由は説明できません。ともかく、そっちへ行ってしまうのです。
何かが好きだ、ってのは、とても個人的なことなんだと思います。隣にいる人と共有するのは難しい。
ゲゲゲの目玉親父がお椀で気持ち良さげにお湯を使うのを見て「泣けるなあ」と思い、ゴジラの咆哮が天に轟くのを聞いて怪獣にあこがれ、天狗の跳躍を想像しては爽快な気分になる。
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なんというか、おばけの話は、身体の底に響くのです。どーん。ずーん。じーん。え、あなたもそうですか? わあ、うれしい!
というわけで、めっちゃくちゃ真剣に作っておりますが、たかがおばけの話です。あまり立派なことを期待しないで楽しんでください。
おばけ万歳!
(まてよ、「♪おばけは死な〜ない〜」んだった…)
2006年夏
作者・おばけファン
望月美英子/Mieko Mochizuki Swartz
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